パリ五輪日本代表振り返り

パリ五輪が閉会してしばらく時間が経ちましたが、日本選手の活躍について感想を書いていこうと思います。

ライブで見た種目はほとんどありませんでしたが、とにかく日本選手のメダル獲得のニュースが途絶えることなく報じられていた印象があります。

それもそのはず、日本の金メダル獲得数が確か世界3位に入ったとか。

個人的には、女子マラソンの前田選手が走れなかったのが残念でした(せめて、補欠の選手が代わりに走れればよかったですが…)。

なかでも、圧倒的に強かったのがレスリング(柔道や水泳に代わる日本のお家芸!?)!

北口選手のやり投げ金、男子体操団体の金も感動モノでした!

そして、スケートボード・フェンシング・馬術など従来のオリンピックであまり主要ではなかった種目で次々にメダルを獲得していましたね。

特に、スケボーの日本代表は10代の選手が多く揃い、とにかくレベルが高い。日本人は体質的にスケボーに向いているのか?という説がでるほど圧巻の活躍でした。

確かに、スケボーはなぜここまで強いのか不思議です。競技人口が日本だけ偏っていることはないはず。歴史が浅い分、選手が自由な風潮で練習できているのが良いのでしょうか?

このように、2024年のパリ五輪はこちらの感覚が麻痺してしまうほど、日本選手団がメダルを取りまくりでした!お疲れさまでした!

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